では改めてカフェの歴史というものに迫って行きたいと思っている。もっともわかりやすく、今回は東京におけるカフェで見てみよう。
東京におけるカフェというものの歴史をみていくと、なんと異なったジャンルというものが混ざり合っていることがわかるのだ。
とはいっても、それは時代ごとにといったところで、同時代に被さっているものではない。
やがてその時代ごとの背景というものが、ひとつに合流し、新たな文化の形成になったといってもいいだろう。
まず、挙げなくてはならないのは、当然昔ながらの喫茶店という存在である。今でも喫茶店は人々から愛されている存在だ。
しかしながら、喫茶店という存在は80年代には急激に減少することとなってしまい、今でも激減している状態だ。
そしてカフェというものが日本に登場することとなる。それは90年代前半、フランスから輸入されたオープンスタイルのカフェである。
これも一つのジャンルとなり、圧倒的な外国志向を持つ人々で熱が増すこととなったのである。
そして90年代後半ともなれば、チェーンであるスターバックスという存在が加わることとなり、チェーンにおけるカフェ展開も上昇していくこととなる。
また以前からあったインテリア雑貨店+カフェというスタイルも確立されたことで、新たなカフェ文化というものが形成されたのである。
東京におけるカフェは非常に最先端をいっているような気がしてならない。今後も恐らく成長していくことだろう。 |